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「申し訳ありませんでした…ご主人様」

悲痛な声で言うと、正座し頭を下げる奴隷。
沈黙の時間。

どうして命令に従うことができなかったのかを問うが奴隷は息が詰まり答えられない。
頭を下げているからその表情は見えない。

泣いているのか。

「お許しください」

沈黙の後、奴隷は言った。



命令が日常生活に紛れ込むことがある。

大きな命令ではなく、確かに些細な命令。

だが、命じられたことの大小に関わらず、
それを真摯に受け止められる奴隷は貴重だ。

何故なら、
それが見逃されれば、少しずつ主従が崩れていくから。

厳格な主従関係は日常生活に埋もれやすい。

奴隷は緊張感を持って主人に接するべきだ。


甘えるときは甘えればいい。

ただしそれは許しを得たときだけ。



「顔をあげなさい」

奴隷は、罰を受ける事になる。

「罰をお願い致します」

もちろん自ら願い出て。

命令をうまく出来なかったことは重要ではない。

非を認め、罰を受けることが重要なのだ。

そのときの奴隷の気持ちは、きっと私に伝わっている。



このプロセスが調教。




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さて今回は、
「奴隷からの提案」について記してみたいと思います。


奴隷の提案とは、たとえば・、

私が普段の会話の中で何気なく口にした一言。

それを覚えていた奴隷が、
忘れた頃に「このようなものはいかがでしょうか」と、提案してくる・。
何気ない一言を具現化するように。

おそらくは、提案とは、
奴隷が主人を喜ばせたい一心で、考えてきたものです。

いつもは命令に服従している奴隷が、例外的に自分から発信する何か。

それが提案です。




提案、というものの中には、

ふつう奴隷の気持ちが込められているものです。

喜んで貰いたい、というひたむきさを感じ取るとき、私は奴隷の提案を快く感じます。

仮に提案を失敗したとしても、提案してくるそんな奴隷を無下にすることはできません。

奴隷がどのくらい、その提案について考えたのか、

どのくらい主人の意向について想像力を働かせたのか・。

そういう事が提案の重要な要素なんだと思います。



でも、次のように感じているM女性も多いようです。

喜んでもらえる提案はしたいけれど、どうすれば良いのか分からない・。

そもそも何に喜んでもらえるのか・。身勝手だと思われるかも知れない。


たしかに。



提案とは、命令とは違って自分で考える分、難しいものです。

貴女はそもそも、

命令に従うだけでいっぱいいっぱいの可能性もありますし、

主人の好みや考えを深く知らなければ、そのような提案はできないでしょう。





そこで

1から提案を考えることは難しい方は、次のように考えてみてはどうでしょう。

それは、今まで貴女が受けてきた命令の数々を思い起こすことです。


命令とは主人の好みの全てが入っているものです。

ですから、その命令の派生パターンや、
単純に、いままで命令された事に何かを添えて、反復する提案を考えてみると良いかと思います。



そして次のレベルがあるとすれば、提案というものは、
被虐的な色彩を帯びれば帯びるほど、主人を愉しませる傾向がある、ということです。

どういうことかというと、

貴女は、普段主人から羞恥にまみれた命令を受けることと思います。

とても恥ずかしくて実行が難しい内容もあることでしょう。
もしくは痛くて耐えられないようなこともあるかもしれません。

でも、その内容を自ら提案するとしたら?

命じられてもいないのに、主人の好みを考え、はしたない下着を着用して主人を悦ばそうとする自分。

奉仕の際、躾けられていない淫らな言葉を考えてきて口にする自分。

いつもと少し違った、でも耐えられるか分からない罰を考えてくる自分。


やっとこなしている命令を自ら提案してみるのです。それはとても勇気がいることでしょう。

ですが、その気持ちは必ず主人に伝わり、
命じられて実行するよりも、はるかに被虐的な世界が広がります。

SM的エロティシズムが増すのです。



最後にひとつだけ注意したいこと。

SM的行為の提案であろうとも、日常生活における奴隷としての提案であろうとも、
主人を喜ばすためにする提案が、自分の願望とすりかわることあってはなりません。

それは提案ではなく、身勝手な提案になってしまいます。

ですから、主人の意に沿っているのか自信がない場合は、素直に相談し、
実行する前に、あらかじめ許可を得ておいた方が無難でしょう。





それでは皆様、よいお年を





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私は色気がある女性が好きです。


M女性に色気があれば、それだけで調教が華やかになります。

(逆に女性も、色気がある男性を好むのではないでしょうか)



「躾け」のひとつに奴隷の色気を増やす、ということがありますから、

それについて、少し考えてみました。





さて、色気とは英語にすればセクシーですから、性的魅力のことを意味します。

セクシーと言って、ぱっと思い浮かぶものでいえば、

胸が大きくて、腰がくびれていて、身体のラインを強調した服を纏って、

という外見的な身体を想像してしまうでしょう。



しかし、女性の色気とは必ずしもそれだけではないと感じます。

たとえば調教前の何とも言えないM女性の表情は、

期待と不安と身体の火照りから、なんとも言えない色気があります。

羞恥の中で恥ずかしい自分の気持ちを言うときの表情や、仕草。

微笑む表情。

それらは、特に自分で意識していなくとも、心の中から溢れ出てくるような色気です。



心の中から溢れ出てくる・。



これはシンプルに言い換えれば、感情表現のひとつだと思います。



「私はセクシーとはほど遠い身体・顔だから、無理」と思い込んでしまうことは損です。

たとえば「私は雰囲気が幼いから色気は無理だ」と決めつけてしまうことも同様ですね。



SMには羞恥責めや、緊縛など、かなり恥ずかしい行為をすることになります。

これが色気を増す原因のひとつなのは、事実です。

しかし、そういった、SM的行為、強い快楽のある行為だけで必ず色気が出てくるとは限りません。



それよりも、自分の感情表現を素直にすることを考えて見てください。

特に性的な行為に対する感情です。

もちろん、貴女の主人の前だけで。


意外とそれを意識する女性は少ないと感じます。

なぜなら、どうしても隠してしまいますよね。

恥ずかしいですし、はしたない。

淫乱な女性に思われたくない・。

女性によっては、自分の気持ちを隠して、別の感情表現を使ってしまうことさえあります。

(それが透けて見えるのは、それはそれで好きですが・)



そうではなく、貴女が、溢れんばかりの性的感情表現を持った上で、主人と接する。

具体的には、なるべく表現するよう考えてみる。

特に主人に対する性的感情表現をポジティブに捉えていれば、

仮に恥ずかしくて表現しきれなかったとしても、

その時、そこには色気が漂っているでしょう。


それは自分が意図して出すものではないです。

滲み出てくるものです。


単純に露出度の高い服装では得られない、

滲み出る仕草だったり、言葉遣いだったり、表情に表れてきます。

そういう色気のような「曖昧なもの」を躾けること。私は好きです。

そういうM女性は、美しいと感じます。

よいですね。










久々の更新となってしまいましたが、元気にしております。



さて今回は「奴隷の正装」について書いてみようと思います。

奴隷には正装、つまり正式な服装ってあるのでしょうか?


何を着たらいいのか、どのタイミングで服を脱ぐのか、下着は? など、よくよく考えてみると、

色々な考え方があると思います。

もちろん、主人の嗜好が反映される事ですから、

何が正しいのか…、というのは人それぞれ。

あくまで、わたしの嗜好内で書いてみたいと思います。


奴隷の正装と考えて、すぐに思いつくのは、全裸でしょう。

奴隷が主人の前にいるときは、常に全裸というのは、当たり前のはなしですね。

よくあるのは、私が服を着ているけれど、奴隷は全裸という光景でしょうか。

そこには対比がありますね。

主の従という見えない形が、はっきりと目でみてとれます。


もし、服従の証として、最も恥ずかしい部分を自ら晒したポーズをしていたら、

私はソファで服を着たまま鑑賞するだけです。

そこに、さらに淫靡な対比が生まれます。

貴女が立場の違いを感じる瞬間かもしれません。

そういった意味で、奴隷の正装のひとつは全裸でしょう。


ところで、奴隷が服を着ているのは失礼だ、

という考え方を聞いた事があります。

奴隷の正装は全裸だからですね。


ですが、私はあまりそのようには感じません。

どうしてかというと

奴隷は私の愉しみのために飼うのであり、

全裸だけが愉しみ方ではないからです。


例えば、際どい格好をさせて、

羞恥にまみれる奴隷をみてやるのも、愉しめますし、

程よく色気がある格好で、酒の席で隣に奴隷を置いて仕えさせるのも愉しめるからです。

酒の席なら、それにふさわしい装いがあるという事ですね。


緊縛などの拘束も、全裸で行う楽しみ方は、もちろんありますし、

着衣緊縛するならば、服があるからこそ生まれてくるエロティシィズムがあります。

日常の中に紛れ込んだエロティックな光景は、対比が生まれる分、淫靡な雰囲気が出るものです。


奴隷の正装とは…

シチュエーションによってさまざまに変化する、ものなのかもしれませんね。









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