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私が奴隷と接しているとき、

たまに頭の中にイメージすることがあります。

そういった光景は、幾つかバリエーションがあるのですが、

その中から一つご紹介したいと思います。



私がいつも思い浮かべてしまうもの。

それはスポイトで水滴を垂らすイメージです。

コップの中に一滴垂らすのです。

スポイトでなく、指先から滴っているイメージのときもあります。

そうすると、コップの中の液体に化学変化が起きたかのように、色に変化があらわれます。

その変化を楽しみみつつ、もう一滴ポタッっと垂らすと、また違う色に変化します。

実験しているような、絵を描いているような感じさえあります。

それを楽しむ感じです。

そんなに量はいらないのです。

一滴だけでも十分です。


そして調教が進んでくると、ポタッと垂らすだけで、水はビクッと震えます。

ビクッと震えて、快楽の余韻にじんわりと痺れているようです。

水は、そんなにゆっくり、じわじわと滴らせないで、と言っているようにも聞こえます。

または、一滴だけなのに…、と困惑しているようにも見えます。

意地悪してポタポタポタと連続して与えると、水はコップから溢れ落ちるほど震えます。

そうなると、水はもう何も言えません。



もちろん、コップの中の液体はM女性です。

SMは一見するところ、派手な行為をしているように見えますが、

実際のところ、与える量は少しでも、

奴隷は、快楽の多さに震えるのです。






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古い民家を改装した部屋の天井から直接、雨音が聞こえてくる。

田舎にあるような和風の部屋で、結奈が周囲の音をかき消していた。

少し肌寒かったが、結奈の口だけは暖かい。

結奈の咀嚼音が下半身からきこえてくる。

庭が見える窓際で籐の椅子に座った私は、

奴隷の頭をつかんで、自分の気持ちよいペースを指示する。

広い庭は、そのまま森に囲まれていて、隣家もなかった。稀にリスもやってくるような庭だ。

ガラス戸のレースを引かなくても、誰の目にも邪魔されない。

雨は降り続いていたけれど、時々奥の方から太陽の光が雲の間から感じられる。

すぐに晴れるかもしれない。



庭に出ようと、ガラスの引き戸を開け、結奈に傘を持ってくるように命じる。

結奈は玄関から傘は一本しか持ってこない。

自分には必要がないことが分かっているようだった。


裸に赤い首輪一つ。

リードを取り付け四つん這いにさせると、奴隷を伴って庭先に出た。


奴隷の白い身体が、雨に打たれて、

手と足は次第に泥でまみれていく。それでも健気に私についてくる奴隷。

夏とはいえ、雨は冷たいかもしれない。

裸で土の上を四つん這いで散歩させられるのは屈辱だろうか。

それとも恍惚だろうか。

確かめるべく、庭の端近くまで来ると、私は足を止めて奴隷を見下ろして、名を呼んでみた。

結奈は顔をあげることもできない。


呼吸が荒くなっている様子からわかる。

リードを強く引き寄せると、弱々しく顔を上げるものの、長い睫毛は伏せられたままだった。

苦しそうだった。

顔を上げて返事もしないような奴隷には、罰が必要だった。

犬でさえも主人を見上げ、嬉しそうにするのだから…。


私はそのまま頭を靴で踏んだ。

奴隷の美しい顔が、靴で踏まれ、土に押し付けられる。

その表情は苦しそうだったが、

嫌がっているのではない。

雨音の中に短い悲鳴に似た歓喜の声が聞こえた。


私は踏んでいた頭までしゃがみこんで、耳元に囁く。

「かけてやるからな」

結奈は雨と土で汚れた顔のまま、肩で息をしている。


私は構わずジッパーを下ろして、小水した。

冷たい雨の中、暖かいものが奴隷の身体にかかる。

ようやく顔を上げた無様な表情の奴隷は、それを飲もうと大きく口を開けた。


雨が顔の土を洗い流しながら、喉を鳴らして飲む奴隷。

全て飲み終わると、奴隷は正座したまま泥水に頭をつけて礼を言う。

「ありがとうございます、ご主人さま」



家に戻ると、汚れた結奈の身体を風呂に入れた。

暖かい風呂場で洗ってやると、奴隷は随分と気持ちよさそうに泣いていた。






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久々の更新となってしまいましたが、元気にしております。



さて今回は「奴隷の正装」について書いてみようと思います。

奴隷には正装、つまり正式な服装ってあるのでしょうか?


何を着たらいいのか、どのタイミングで服を脱ぐのか、下着は? など、よくよく考えてみると、

色々な考え方があると思います。

もちろん、主人の嗜好が反映される事ですから、

何が正しいのか…、というのは人それぞれ。

あくまで、わたしの嗜好内で書いてみたいと思います。


奴隷の正装と考えて、すぐに思いつくのは、全裸でしょう。

奴隷が主人の前にいるときは、常に全裸というのは、当たり前のはなしですね。

よくあるのは、私が服を着ているけれど、奴隷は全裸という光景でしょうか。

そこには対比がありますね。

主の従という見えない形が、はっきりと目でみてとれます。


もし、服従の証として、最も恥ずかしい部分を自ら晒したポーズをしていたら、

私はソファで服を着たまま鑑賞するだけです。

そこに、さらに淫靡な対比が生まれます。

貴女が立場の違いを感じる瞬間かもしれません。

そういった意味で、奴隷の正装のひとつは全裸でしょう。


ところで、奴隷が服を着ているのは失礼だ、

という考え方を聞いた事があります。

奴隷の正装は全裸だからですね。


ですが、私はあまりそのようには感じません。

どうしてかというと

奴隷は私の愉しみのために飼うのであり、

全裸だけが愉しみ方ではないからです。


例えば、際どい格好をさせて、

羞恥にまみれる奴隷をみてやるのも、愉しめますし、

程よく色気がある格好で、酒の席で隣に奴隷を置いて仕えさせるのも愉しめるからです。

酒の席なら、それにふさわしい装いがあるという事ですね。


緊縛などの拘束も、全裸で行う楽しみ方は、もちろんありますし、

着衣緊縛するならば、服があるからこそ生まれてくるエロティシィズムがあります。

日常の中に紛れ込んだエロティックな光景は、対比が生まれる分、淫靡な雰囲気が出るものです。


奴隷の正装とは…

シチュエーションによってさまざまに変化する、ものなのかもしれませんね。









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かなり間をあけてしまいましたが、久しぶりに記事を書いてみたいと思います。



主従関係におけるM女性なら、

「ご主人様に大切にされたい」と思っている方は多いと思います。



普通の女性なら、あたりまえのことのように思えますが、

主人と奴隷という立場になると、

「奴隷という身分なのに、大切にされたいって思っていいのか」

と悩むM女性もおられるかもしれません。



そこまでいかなくても、

大切で必要とされ、求められる奴隷になるには、どうしたらいいのか。

というのは、やはり大きな関心にやりやすいと感じます。




私見を言えば、

主従において、そのような感情を持つM女性がいること、

M女性が「大切にされたい」思うことは、

ごくごく自然な感情です。



奴隷だからといって、それを禁ずることは、不自然なことに感じます。



ただし、その感情とは正しい向き合い方もあるようです。



今回は、そんなことについて記してみます。







ひとつかんがえてください。

ご自分のことです。

それを考えると、わかってくることがあるかもしれません。




貴女は、


厳しく躾けられたい、と思いますか?

自分のわがままなんて無視して、きちんと主人好みに躾けられたいですか?



でも、優しくしてほしい時もあるはずです。

気持ちが矛盾していますよね。それはどうしてですか?

あなたが優しくされたいときに、厳しくされてしまったら、どうなるのですか?



好きなようにめちゃくちゃにしてほしいと思うのに、

大切にもされたいのですか?



優しすぎるのとは違いますよね。

それとも、単に強制的に命令されるのとも違います。



自分のことですから、どうしてか分かりますよね。

それともよく分かりませんか?



自分のワガママにはきちんと叱ってほしいですか?

それでも、リアルに叱られるとかなり傷つくのではないでしょうか。

望んでいることを与えられて傷つく。


それはなぜでしょうか。


そもそも、あなたはなぜ、大きな存在に服従したいのでしょうか?





そして、この質問に対して、貴女が正確に答えられるかどうか…、は重要ではありません。

支配する側のS男性が答えられるかが、重要なのです。



実際のところ、

あなたは、ものすごくSの力に敏感なはずです。

S男性が、貴女の考えていることを読めていない場合、貴女はすぐに勘づくはずです。



「言っていること、していること、なにか違う…」

「わたしが求めているものではない。違和感がある」

「この人には服従したいと思わない」

「うわっつらだけ」




逆に、貴女が真に服従したいSと出会った場合、こんなことを感じるかもしれません。

「どうして、私はこんな気持ちになるのか。どうしてこの人にこんなにも惹かれるのか」

「どうしてこんなに今まで経験したことがないくらい気持ち良いのか」

「なぜ、言ってもいないのに、全部わかってしまうのか・」



つまり、貴女が支配されたいと思うS男性は、貴女の心の中を完全に掌握しているのではないでしょうか。

奴隷の貴女が何を欲して、

どうして奴隷になっているのか完全に解っているのではないでしょうか。

奴隷に何を与え、何を与えないのか、その選択肢を自由に取ることができる、

だからこそ支配できるのです。




さて、ここに、

貴女が真に惹かれるS男性については記しました。



では、Sが求める奴隷とは何なのでしょう?

S男性が大切にしたいM女性とは?ということです。



つまり貴女自身のことです。

それは、

立場をすり替えてみればわかりやすいと思います。




つまり、

貴女は主人の考えがわかりますか?

心の中がわかりますか?

ということです。



もちろん、大前提としてSは奴隷に対して自分の考えなり、気持ちを伝えていくことが、

調教では大切なこととなります。


しかしこれは、結構難しい問題でもあるようです。



わたしがM女性からされる質問で、

「私のご主人様が何を考えて、〜しているのかわからないので教えて下さい」

という内容が比較的多いことにもあらわれています。



質問してくる女性の気持ちはよくわかります。

そこには、「わからない」いろいろな理由があるでしょう。

言っていることは分かるが、それがどうしてか、よくわからない。

分かるけれど、できない。

等々です。

少し経験のあるM女性ならお分かりになるのではないでしょうか。



でも、わたしは、

それでも、主人を分かろうと努めるM女性の姿勢が

ひとつのポイントになるように感じます。


分かろうとする姿勢や気持ちから、一筋の道が伸びているような感じがします。

分かりたいという気持ちが何かを生むのです。

それによって、それが、何か思いがけない結果に繋がります。




いろいろと私の気持ちを読んで、一生懸命考えてくる奴隷は可愛いものです。

的外れであろうと、考えに考えた結果を感じ取ることができます。


そのうち、私の言葉の真意に近ずくことができます。

私に近ずくことができます。



そして、そういう奴隷を「賢い」と感じます。

大切にしたい奴隷です。







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何年か前の話。


奴隷を連れて食事を愉しもうと、ある一軒の店。


小さなエスカレータを使って上がると、その店はある。


予約名を告げて、

薄暗いエントランスから迷路めいた通路を案内してもらい、

暗がりの中の個室に到達した。


岩をくりぬいたような造形の小部屋は、おのおの独立しているから、プライバシーが保たれている。



瑞穂は、「素敵なお店ですね」と言った。


テーブルに、90度斜めに向き合って座る形で、自然とお互いの距離は近くなる。

近くはあるが、最大限、瑞穂は遠慮がちに私から少し離れて座った。


テーブルの上には小さな蝋燭があり、表情が微かに分かる。

いきなり近くに座ることなどしない控えめな行動は、見ていて繊細な気持ちを感じる。

笑顔とは裏腹に、瑞穂は少し緊張しているようだった。



ひととおりの注文をしてしまえば、あとは普通の会話が弾む。

仕事のこと。趣味のこと。

色々な話題に転がる。

ただし、ときどき際どい話しを織り交ぜてみる。



そんな際どい話しをしていても、徐々に瑞穂の緊張がほぐれてくる様子が分かった。

なぜなら大胆に私に視線を絡ませることが多くなるから。


それでもあくまで控えめに。

それが色香を漂わせているように感じた。

瞳の奥が何かを求めているような瞳だった。



一時間ほど経った後、化粧室に立つ女の背後から、私は唐突に命じた。


はしたない内容。

下着とストッキングを脱いでくるように。


女はそんな言葉を待っていたかのような顔で、はい、と返事をした。



化粧室に行き戻ってきた奴隷の表情は先ほどとは違い、さらに色気を纏っている。

美しい表情だ。

暗い小部屋だったが、短いスカートから生々しい脚が伸びている。




少し肌寒い室温だっだので、

「寒いか?」ときいてみる。

女は首を横に振った。いいえ。


少し間を置いて「熱いか?」ときいてみる。

女は躊躇った後、小声で「身体が熱いです」と言う。



瑞穂のぴったり揃えられた脚の間に、私は足先を滑り込ませると、

強制的に両脚を開けさせた。

暗い個室のテーブルの下で、瑞穂の脚は広げられる。

つい閉じようとする彼女に対し、軽く足先でふくらはぎを蹴る。

びくんと身体を震わせて、タイトスカートギリギリまで広げつづける。

「そのまま、その状態でいなさい」




そういう時間は、

SM的な派手さはないけれど、とても淫靡な匂いがあると思う。


私からすれば、鞭を打っているときと変わらぬ心情になる。

物理的な快楽を与えずとも、瑞穂は体温を上げ、軽く汗ばんでいた。




手を握ると、強く握り返してきた。









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